ヒソカ対クロロを解説!! ハンターハンター34巻

ヒソカVSクロロが34巻で描かれました。

かなり複雑なので一読ではわからない人が多かったはず。

この記事はヒソカvsクロロがわからなかった人に向けに書いたものです。

 

この戦いを複雑にしてるのは

 

クロロの能力の多さとそのコンボによるものです。

 

クロロの戦略から個別の能力を整理していくと、この戦いが理解しやすくなります。

 

  1. クロロが使った念能力のおさらい
  2. クロロの戦略
  3. 念能力の組み合わせ(コンボ)

という順番で書いて行きます。

 

コミックスを持っている方は「①クロロが使った能力のおさらい」は読み飛ばし推奨です。

 

 

ぜひこの記事を読んでからもう一度34巻を読んでください。

 

きっと前に読んだ時よりも楽しく読めるでしょう。

 

目次

クロロが使った能力のおさらい

クロロが使った能力を簡単に整理していきましょう。

盗賊の極意(スキルハンター)

スキルハンター

ハンターハンター 冨樫義博 99話 引用

 

クロロ自身の能力。

条件をクリアすることで相手の能力を盗むことができる。

盗んだ能力を使うには具現化した本を右手に持つ必要がある。

弱点は右腕使えないこと。

右腕を使う能力は使用不可。

栞のテーマ(ダブルフェイス)

クロロ自身の能力。

栞をはさむことによって本を閉じても能力を使うことができる。

これにより右腕を使う能力も使用可能に。

また複数の能力を組み合わせて使うことができるようになった。

 

携帯する運命(ブラックボイス)

シャルナークの能力。

アンテナを刺すことによって人間を操ることができる。

敵にアンテナを刺すことができたら即勝ち。

同時に操れるのは2人まで。

 

ヒソカに安易に近づかせないための牽制用でもある。

 

番いの破壊者(サンアンドムーン)

流星街の長老の能力。

左手で太陽(プラス)、右手で月(マイナス)の刻印を押す。

互いの刻印が触れ合うと爆発する。

刻印を一瞬で押すこともできるが、威力を最大にするには3〜5秒ほど触れる必要がある。

 

サンアンドムーンの能力者はすでに死んでいる。

死後に強まる念により、刻印を一度押されると消えることがない。

その結果ギャラリーフェイクで作った人形に刻印を押すとギャラリーフェイクを解除しても人形が消えない。

 

今回の対戦の一番重要な能力。

この能力の危険性を理解できなかったのがヒソカの敗因の一つ。

 

神の左手悪魔の右手(ギャラリーフェイク)

コルトピの能力。

左手で触った物体の複製を右手で作ることができる。

生命体をコピーすると動かない物体として複製される。

24時間経つと消滅する。

 

転校生(コンバートハンス)

右手て触れると相手が自分の姿になり

左手で触れると自分が相手の姿になる。

両手で触れると、姿が入れ替わる。

 

姿が変わるだけで人格や能力が変わるわけではない。

手のひらに矢印のマークがついているのが能力者。

 

人間の証明(オーダースタンプ)

人形を操作する能力。

複雑な命令は与えられないが、操作可能な数は多い。

 

首を落とすと人形は止まりスタンプも消える。

 

クロロの戦略

クロロは確実に勝てる条件がそろうまで待っていた

まずクロロは確実に勝てるという条件がそろうのを待ってからヒソカと勝負を挑んでいることを確認しましょう。

 

ハンターハンター 冨樫義博 34巻 引用

 

 

決闘を約束していたのにもかかわらず逃げていたのは、100%勝てるという条件ができるのを待っていたからですね。

 

 

確実に勝てる方法としたら

相手に能力を使わせる前に倒す。

相手の攻撃を受けない状態で攻撃し倒す。

今回は後者をとったということですね。

 

ヒソカVSクロロ戦ではいわゆる格闘シーンがほとんどなく

クロロが人形をあやつって攻撃、ヒソカがそれに対応するという形になっているのも

クロロが確実に勝つために立てた戦略うまくいっているからなのです。

 

クロロの体術は言うまでもなくとても強いですが、体術で戦う以上相手の攻撃を受け負ける可能性が出るのです。

その点今回のように遠くから一方的に攻撃できる状況を作ることができたのなら確実に勝てると言えるでしょう。

 

もちろんヒソカのバンジーガムとドッキリテクスチャーでは遠距離攻撃、広範囲攻撃ができないので、大量の人形に対応できないと予想もあったはずです。

 

クロロが立てた戦略

クロロが目指していたのは

ギャラリーフェイクで大量の人形をつくり、サンアンドムーンとオーダースタンプを使い遠距離から攻撃するというもの。

 

そうなるとギャラリーフェイク、オーダースタンプ、サンアンドムーンを発動するのに時間がかかるので、時間稼ぎが必要になってきます。

 

時間稼ぎのための能力として転校生とブラックボイスがあります。

 

転校生は自分の姿を変えて逃げたり、他人を自分の姿に変えておとりにすることができます。

ブラックボイスは他人を操ることもできますし、アンテナをちらつかせることによって安易に近づかせないという牽制にもなります。

瞬殺することもできるブラックボイスを戦いの始めに見せたのは牽制を意図しているのでしょう。

 

戦う場所に天空闘技場を選ぶことで人形をつくりやすく、人混みにまぎれることで時間を稼ぐこともできます。

 

攻撃用の能力 ギャラリーフェイク オーダースタンプ サンアンドムーン

時間稼ぎの能力 ブラックボイス 転校生

 

クロロが使った念能力の組みわせ(コンボ)

右手を使うかどうかで整理しよう

クロロが使った能力の組み合わせを考えるときに大事なのは、その能力が右手を必要とするかどうかです。

栞は一つなので右手を使う能力は同時に使うことができないからです。

 

右手必須 ギャラリーフェイク

右手なしでも一部の能力が使える サンアンドムーン コンバートハンス

右手なしでもOK ブラックボイス オーダースタンプ

 

右手必須=栞を使わなければ能力が使えない。

右手なしでも一部の能力が使える=本を持った状態でも一部能力が使える。

 

ギャラリーフェイクは両手が必要なため、使用するにはギャラリーフェイクのページに栞を挟む必要があります。

 

コンバートハンスの左手能力(自分の姿を変える)は本を持った状態でも使えますが右手の能力(相手の姿を変える)を使うには栞を使う必要があります。

サンアンドムーンの左手で太陽の刻印を押すことはできるけれど、右手で月の刻印を押すには栞を使う必要があります。

 

ギャラリーフェイクを使った状態でサンアンドムーンで月の刻印(右手)を押すことはできません。

太陽の刻印(左手)は押すことができます。

 

クロロが使った能力の組み合わせ(コンボ)の例

ギャラリーフェイク✖︎オーダースタンプ

能力の説明時に使いましたね。

 

ギャラリーフェイクのページに栞で挟み本を消す。

審判の死体をギャラリーフェイクで複製。

本を出し、オーダースタンプのページを開き、オーダースタンプ発動。

 

サンアンドムーンの本当のヤバさ

サンアンドムーンの能力者は死んでおり、死後に強まる念能力により刻印を押されると消えません。

 

ヒソカはこの説明を聞いた時に自身に刻印をつけられた場合のことを考えていました。

 

しかし本当にヤバイのは、ギャラリーフェイクで複製した人形に刻印を押すとギャラリーフェイクの能力を解除しても人形が消えないことでした。

 

 

ハンターハンター 冨樫義博 34巻 引用

 

これによりギャラリーフェイクを解除し、コンバートハンスとブラックボイスのコンボでクロロの姿に変身させた観客で時間稼ぎを成功しています。

 

ここまで読んでいただければ後はクロロがどの組み合わせで能力を使っているかわかると思います。

 

 

ぜひもう一度34巻を読んでください。

 

ヒソカVSクロロ 共闘説について

共闘はないという立場です。

記事が長くなっているので詳しくは書きませんが、私は共闘はないという考えです。

 

共闘するならタイマンを装う必要もないです。

 

ヒソカから追いかけてくるのですから、旅団のメンバーを集めてリンチする機会はいつでもあったはずです。

 

もちろんヒソカも旅団メンバーにリンチされるのを警戒していたでしょうが。

 

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