ハンターハンター 第一王子施設兵のウショウヒの解説です。
目次
ウショウヒとは
ウショウヒは第1王子ペンジャミンの私設兵です。
人が死ぬ瞬間が好きという残忍な性格の持ち主。
ペンジャミン施設兵の中で一番暗殺向きの能力。
フウゲツ王子の暗殺は失敗したが、サレサレ王子の暗殺を成功させています。
ウショウヒの念能力 殺人を無罪にする方法
ウショウヒの念能力「殺人を無罪にする方法」は
虫射球(ニードルボール)を一定時間ターゲットに取り付かせることでターゲットを殺害できるというものです。
- 非念能力者だと必要な時間は大幅に増える。
- ウショウヒがターゲットから半径20m離れると能力は強制解除される。
- 直接ターゲットにニードルボールを取り除かれると、そのターゲットに能力は使えなくなる。
- ニードルボールの羽音に反応するかどうかで能力者かどうかを判別することができる。
ウショウヒがサレサレの警護についたのが5日目の20時で、8日目の晩餐会(20時開始)の前にサレサレは死んでいます。
非能力者相手には最大でも72時間潜伏できれば殺害できることがわかります。
「殺人を無罪にする方法」は戦闘では全く使えません。
ターゲットの半径20mに以内いることと潜伏期間の長さを考えると、条件を揃えるのが難しいです。
しかし船内で行われている王位継承戦では条件が揃えやすいです。
系統は何か
ニードルボールが非能力者には見えていないので具現化系ではありません。
ニードルボールを肉体から離れた状態で操作していることから、放出系か操作系だと予想しています。
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