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カストロの人物像
身長 | 不明 |
体重 | 不明 |
年齢 | 不明 |
所属 | 天空闘技場200階クラスの闘士 |
念能力系統 | 強化系 |
声優 | 岸祐二→川島愛得 |
長髪に端正な容姿が特徴の闘士。
ヒソカに念の洗礼を受け敗北。
その後2年間で念を習得し9連勝、フロアマスターまで王手となる試合でヒソカと戦うが敗北し死亡。
敗因はメモリの無駄使いと指摘されました。
強化系のカストロにとって苦手な具現化系と操作系、放出系の複合能力である分身(ダブル)を習得したことで、他の能力が使えなくってしまったのです。
カストロの念能力 ダブル
ダブルは、自分の分身を具現化、操作して戦う念能力です。
具現化系、操作系、放出系の3つの複合高等技術。
似た能力をハンゾーとタフディが使いますが、どちらも分身を具現化している間は本人は動かないという制約があります。
苦手な系統の複合技を制約もなしで使えるカストロの才能とたゆまぬ努力が伺えます。
- 分身をつくるには高い集中力が必要、動揺しているときはつくれない。
- 分身は通常の自分を具現化しているため、試合中の汚れを再現できない。
カストロの強さは?
分身と虎咬真拳の組み合わせは強力です。
分身はヒソカでも初見で能力を見抜けなかったのは評価できます。
精巧に具現化されている、高い操作精度、出し入れの早さと練度の高さが伺えます。
ヒソカは腕を切り落とされてから挽回できましたが、ヒソカだからできたことで多くの人には無理でしょう。
ゲンスルークラスの実力と評価しています。
もし指導者がいたなら
メモリの無駄使いと言われている、逆にいえば得意系統の能力を鍛えていたらもっといい試合をしていたのでしょう。
あれほどの高等な念能力を2年間で習得しています。
もし優れた指導者のもとで念を学んでいたら、幻影旅団クラスの実力はあると考えています。
コメント
コメント一覧 (1件)
…カストロの戦い方(技の威力)って、リールベルト(手刀や蹴りで背中を殴打?)→サダソ(虎咬拳で左腕を切断?)→ギド(虎咬真拳で両脚バッサリ?)の順に(ヒソカ戦に向けて技を試す様な)洗礼与えていそうですよね…(9勝する間に残酷になって行ったのかな…ヒソカの腕、当たり前みたいに…と、つい想像してします)。