ハンゾーの念能力を考察してみました。
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忍者 ハンゾー
雲隠流上忍 ハンゾー
ハンゾーは雲隠流上忍の忍者です。
幼い頃から忍法を身につけるために厳しい訓練を受け、ゴンの年頃に人を殺した経験もあります。
その為格闘術に長けており、ハンター試験でゴンと対戦したときは圧倒しています。
ハンゾーが探している幻の巻物「隠者の書」が一般庶民には入れない国にあるので、ハンターの資格を取る必要がありました。
クラピカの依頼を受けカキン王子の警護につく
ツェリードニヒ王子に接触したいクラピカの依頼を受け、ハンゾーは第12王子モモゼの警護につくことになりました。
モモゼが暗殺されたことによって、現在はビスケとともに第13王子マラヤームの警護についています。
ハンゾーの念能力
分身の術(ハンゾースキル4)
分身の術(ハンゾースキル4)はハンゾーが寝ているときに分身を出す念能力です。
本体に声をかけられたり、触れられると解除されます。
分身の術は具現化系と操作系の能力が必要な高等念能力です。
分身を作るのは具現化系能力、分身をあやつるのは操作系能力が必要ですね。
分身をつくれるのは本体が横になっている間で、本体に声をかけられたり触れられると解除されるという制約あるのは、分身の術が高等念能力だからでしょう。
今後ハンゾーの能力として出そうなのを考えてみる
ハンゾースキル4とあるので他の技が最低でも3つあるでしょう。
忍術に関係するものとして考えると
手裏剣 ゴトーみたいに手を強化して手裏剣を投げるか(強化系)、手裏剣の形をした念を放出する(放出系)。
変わり身の術 自分のみがわりになるものをつくりだす(具現化系)
変装術 ヒソカのドッキリテクスチャーのようなものを体の表面に使えば変装はできそう(変化形)
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