十二支んのサイユウの念能力や強さついて考察していきます。
サイユウの念能力
サイユウの念能力は3匹の念獣(猿)を作り出すものです。
念獣の攻撃が成功すると視覚、聴覚、言語を奪えます。
「見猿聞か猿言わ猿」をモチーフにした能力ですね。
念獣の攻撃で無力化した敵を如意棒でフルボッコするのがサイユウの戦闘スタイルです。
特殊な効果を持った念獣を創り(具現化)、操作する(放出系、操作系)ことから
具現化系、操作系、放出系の複合能力だと考えられます。
サイユウは強い?
3匹の念獣と如意棒を使っているため一対一の対戦では強いでしょう。
3匹の念獣の攻撃をかわしながら如意棒を持ったサイユウと戦わないといけないのです。
視覚、聴覚、言語機能どれを取っても奪われたら大きな戦力ダウンになります。
念能力が使えなくなる能力者もいるでしょう。
サイユウが言うには、3つの機能を奪われて一番影響が無さそうな強化系能力者もパニクるようです。
つまり全系統の能力者に有効な能力ということですね。
サイユウの系統は?
サイユウは操作系能力者か具現化系能力者だと考えられます。
操作系、放出系、具現化系の3つの系統を使っています。
なので3つの系統の間にある操作系と考えるのが一番自然でしょう。
また、念獣をつくるだけなく特殊な効果も持たせていることから具現化系の可能性もあります。
サイユウが操作系だった場合と具現化系だった場合を考えていきましょう。
操作系能力者だった場合
サイユウが操作系能力者だったら念獣の操作精度が高くなるので念獣が強くなりますね。
操作系なら如意棒はたたの愛用の武器である可能性が高いです。
3匹の念獣だけでオーラのメモリを大きく使っているはずだからです。
具現化系能力者だった場合
具現化系能力者だとすると操作系の能力は60%の習得率なので
念獣の操作精度は低く念獣の戦闘能力は低いでしょう。
サイユウが具現化系能力者なら如意棒も具現化したものの可能性があります。
そして如意棒にも特殊な効果がついていてもおかしくありません。
サイユウはビヨンドの内通者なので十二支んは敵です。
敵に能力を「全部」教える必要はないでしょう。
まだ能力を隠していてもおかしくないのです。
まとめると
- 操作系なら念獣の戦力が高い。
- 具現化系なら念獣の戦力は低くなるけれど、如意棒に特殊な効果を持たせているのでは。
まとめ
サイユウは3匹の念獣を使って戦う。
念獣の攻撃が成功すると、視覚、聴覚、言語を奪うことができる。
3匹の念獣と如意棒で戦うサイユウは強いでしょう。
如意棒に隠した能力があるかもしれません。
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